ピン芸日本一を決める決定戦「R-1グランプリ」で2024年にグランプリを獲得した街裏ぴんくさん!
今回は芸歴制限が撤廃され、過去最高の5457人がエントリーする見事、激闘を制しました。
芸歴20年、諦めずにここまで続けてきた結果ですね!
ですが、その披露したネタが「つまらない」と酷評で話題でした…
そこで今回は、
- R-1グランプリの街裏ピンクがつまらないと酷評?
- 街裏ピンクがつまらないと言われる理由5選!
- 今後、街裏ピンクが売れる?
こちらについて紹介していきます。
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R-1グランプリの街裏ピンクがつまらないと酷評?
202年3月9日に放送されたピン芸日本一決定戦「R-1グランプリ」
そこで芸歴20年の街裏ピンクさんが見事優勝を勝ち取りました!
街裏ぴんくが披露したネタは絶対にありえないことを本当の事のように話す「ウソ漫談」です。
決勝では「実はモーニング娘の初期メンバーとしてデビューするだったんですよ!!」「ほんまなんです!」とネタを披露していました。
そして見事、同じくファイナリストの吉住さんと接戦の果て優勝を勝ち取りました!
街裏ピンクがつまらないと言われる理由5選!
R-1グランプリ放送後SNSでは「面白くない」「全然笑えない」「ただがなってるだけ」「不快感しかない」と厳しい感想が投稿されました。
ですがなぜこんなにも酷評されてしまったのでしょうか?
そこで視聴者の感想と共に考察した結果以下の5つが考えられます。
- うるさいだけ
- ネタがつまらない
- 内容が難しい
- 高得点の理由が謎
- そもそも漫談というものが見慣れていない
それでは順番に見ていきましょう。
①うるさいだけ
まず一番多かったのは「うるさいだけ」という声でした。
街裏ピンクさんの芸風が、絶対にありえないことを本当の事のように話す「ウソ漫談」ですが、そのオチの部分を大声で叫ぶ様子がうるさくて嫌悪感を感じる人が多かったようです。
②ネタがつまらない
2つ目は「ネタ自体がつまらない」ということでした。
街裏ピンクさんのネタは
決勝1stステージは歌人・石川啄木ら歴史上の人物が登場するネタを披露。
ファイナルステージでは「実はモーニング娘の初期メンバーとしてデビューするだったんですよ!!」「ほんまなんです!」とネタを披露していました。
そもそもあり得ない話なので、つまらなくて笑えないという意見が出たそうです。
③内容が難しい
3つ目は「内容が難しい」という事でした。
街裏ピンクさんのネタは、妄想の世界の話を本当のことのように話すので、聞きながら「…???」となる感覚になります。
その点が、引き込まれなかった人にとっては難しいと感じたようです。
④高得点の理由が謎
4つ目は「高得点の理由が謎」という事でした。
街裏ピンクさんは決勝1stステージでかなりの高得点を獲得しファイナルステージへ進出しています。
おそらく現場にいなければわからない熱量や、ベテランの実力で審査員は高い得点を出したのでしょうが、理解できない視聴者は納得できなかったようです。
⑤そもそも漫談というものが見慣れていない
5つ目は「そもそも漫談というものに見慣れたいない」という事です。
ここ近年、漫談で売れている芸人さんは多くありません。
今回のR-1でも一人コントを披露していた、ルシファー吉岡さんや吉住さんのほうがわかりやすいお笑いで面白いと感じたのではないでしょうか。
今後、街裏ピンクが売れる!
R-1グランプリ後、酷評を受けていた街裏ピンクさんですが、街裏さんのネタを面白いと思い、今後売れる!思うファンの方は大勢いました!
芸歴20年で見事優勝した街裏ピンクさん。
今後とウソ漫談や妄想エピソードで沢山の番組から引っ張りだこになりそうな予感がします!
まとめ
今回は街裏ピンクさんがつまらないと言われる理由5選を紹介してきました。
酷評を受けていた街裏さんでしたが、実際は芸歴20年の腕前で面白いと思うファンの方も大勢いらっしゃいました!
これから売れてくることが期待される街裏ピンクさんの活躍が楽しみですね!
最後までお読みいただきありがとうございました!