政治団体「つばさの党」幹事長の根本良輔さん。
東大在学中にAVデビューするなど、異色の経歴の持ち主なんです。
そこで今回は、根本良輔さんの現在までの経歴をwiki形式で紹介していきたいと思います。
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根本良輔のプロフィール!
名前 | 根本良輔(ねもと りょうすけ) |
活動名 | 根本りょうすけ、中星一番 |
生年月日 | 1994年6月21日 |
年齢 | 29歳(2024年5月現在) |
出身地 | 東京都練馬区 |
両親 | 父(日本人)母(韓国人) |
最終学歴 | 芝浦工業大学卒業 |
所属 | つばさの党(幹事長) |
ガキ大将で人生で一番モテていた幼少期!
根本良輔さん男三人兄弟の末っ子として産まれました。
幼少期はしょっちゅう他の子を殴ったり、昼寝の時間に全裸で部屋を走り回ったりとかなり破天荒な子供だったそうです。
ですがのちにナンパ師となる根元さんですが、当時、足も早かったことから
保育園時代が一番モテていた
と話しています。
小さい頃は足が早い男子ってモテるよね〜!
小学校でも相変わらず暴れていて、毎日後輩をいじめたりドッチボールで無双したりしていたそうです。
そんな根本さんですが、小学5年生になると担任が怖い男の先生になり、徐々に丸くなり始めました。
中学2年生がターニングポイント
徐々に丸くなった根元さんですが、中学ではバスケットに目覚めて部活に打ち込むようになりました。
そして1年の終わりに母親から
テストで90点以上で1000円あげる
と言われたことがきっかけで本気で勉強するようになりました。
すると中学2年の最初のテストで学年で5位になったんだそうです!
ここからは徐々に悪ふざけをすることもなく、部活と勉強だけの毎日になっていきました。
母の一言でこれまでの生活が一変したんですね!
そして相変わらず他のクラスの不良とは絡んでいましたが、3年生の頃は代表委員にまでなるの優等生ぶりだったそうです。
定期テストでは毎回1位だった高校時代
根本良輔さんの出身高校は、
石神井高校です。
石神井高校
〒177-0051 東京都練馬区関町北4丁目32−48
偏差値:58
高校時代はバスケ部に入部しましたが、3年間スタメンに選ばれることはありませんでした。
一方で、定期テストでは毎回1位を取っていたんだそうです!
今までヤンチャをしていた根本さんですが、高校ではおとなしい部類でした。
というのも、石神井高校は練馬区内のチャラい子が集まる高校で、一度おとなしい部類に入ってしまった根本さんはなかなかそこから抜け出すことができなかったんだそうです。
東大大学院を目指し勉強漬けの大学時代
大学受験では東京都立大学を志望校するものの不合格となり、
芝浦工業大学に入学することとなりました。
芝浦工業大学
〒135-8548 東京都江東区豊洲3丁目7−5
芝浦工業大学の偏差値は52~64
芝浦工業大学に入学したものの、1日に10時間も勉強したのに志望校に入学できず初めて挫折を味わったそうです。
そこから根本さんは東大の大学院に入ることを目標にさらに猛勉強を始めます。
そのおかげもあり、大学院は東京工業大学と東京大学に合格し、ネームバリューで東大を選び進学することとなりました。
東大院在学中にナンパ師に弟子入り!
東大の大学院に合格し、半年は真面目に勉強していた根本さん。
東大の大学院では半導体や回路設計を学び、スタンフォード大学行きたい!とまで思っていたそうです。
ですが別に自己啓発本をたくさん読んでいる中で、
零時レイさんの著書「ナンパー究極の男磨き術ー」という本に出会いのめり込んでしまいました。
そして「これは面白いぞ」と思った根本さんは、その勢いのまま師匠を探そうとナンパの掲示板にアクセスします。
そこで見つけた、医者と弁護士と付き合い月300万ほどもらい、ひもをしているという師匠に惚れ込み弟子入りすることとなります!
弟子入りのタイミングで大学院は1年の10月から休学することとなりました。
根本さんは「これだ!」と思ったら一直線な性格なんですね!
師匠にレッスン料を払うためにAV男優に!
ナンパ師の師匠に弟子入りした根元さん。
親には「プログラミングを勉強する」と嘘を言い、師匠の借りてくれた家に住み込みでナンパに没頭することとなります。
根本さんは当時にことを、「ほぼ洗脳だった。でもむしろ洗脳されに行ってた」と話しています。
道で声もかけれない自分がすごく嫌で、それを壊して欲しかったんだそうです。
ですが師匠がかなり独特な方で、
- 師匠の前では常に全裸
- 1分に1回一発芸をする
- 外を歩くときも普通の服で歩いちゃいけない(バナナやナスの被り物をかぶっていた)
- 毎月15万えんのレッスン料
と、かなりハードな内容でした。
そして毎月の15万円のレッスン料を払うために、AVに出演を果たすこととなります。
当時は、AVに出演しても1本5000円にしかならず、売り専もしていたんだとか!
その店ではかなりの人気で1日2、3時間の出勤で月30万円稼いでいたんだそうです!
そんな師匠の元で、ナンパスキルはかなり向上し、
元々1ヶ月で100人の番号しかゲットできなかった根本さんは1日で102人の番号をゲットするまでに成長しました!
そして2年間の修行を経て『大学院は復学する理由がない』ということで2019年7月に退学しました。
師匠からの独立
2年間師匠のもとでナンパの極意を叩き込まれた根元さん。
その後は中星一番として『恋愛コンサルティング会社』を設立します。
大学院を退学した当時、根元さんにはtwitterのフォロワーが8000人ほどいて、中には熱狂的なファンがたくさんいました。
そこでナンパのノウハウを書いたnoteを書いたところ、
年商2億を稼いだんだそうです!
発売当初は5000円で販売していましたが、2024年現在は50000円で販売しています。
現在ではYouTubeにも【日本一稼ぐ東大ナンパ師】として動画を配信しています。
モテない男をモテるようにするテクニックなどの動画が人気となり、チャンネル登録者も6,61万人となっています!
政治家を志したきっかけは?
根本さんは、恋愛コンサルティングング会社を立ち上げてから販売したNOTEの売り上げが2億円だったとお話ししましたが、
その時に1500万円を税金として収めていました。
そこでその税金がどのような使われ方をしているか気になり調べたところ、その使われ方に大きな疑問が生じたんだそうです。
そして税金の勉強をする中で、政治にも興味が湧き、政治家の道に進むこととなりました。
まとめ
今回は、政治団体「つばさの党」幹事長の根本良輔さんについて紹介していきました。
異色の経歴をもつ根元さんですが、今後も日本の未来のために頑張ってほしいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました!