中村健太(堀越学園)のプロフィールまとめ！進路は大学に内定済み！

今までたくさんの芸能人や著名人を輩出している堀越学園ですが、今年はサッカーもすごいです！

現在開催中の第102回高校サッカー選手権大会で初の4強入りを果たしました！

その堀越学園で10番エースを背負っているのが主将の中村健太選手です。

もうすでに高校卒業後の進路は決まっているそうです。

今回は大活躍の中村選手についてまとめていきたいと思います！

中村健太選手プロフィール

日本のスポーツ界で「選手主体」の指導の大切さが叫ばれるなか、育成と結果を両立させているチームの1つが、堀越高校サッカー部です。

そんななか、10番エースをつとめているのが中村健太選手です。

さらにエースだけでなく主将としてもチームをまとめ上げ、まさに主軸と言っても過言ではありません！

中村健太選手のチームでの役割

中村健太選手のチームでの役割はまさに主軸です。

堀越学園では監督主導ではなく、選手が主体的にチームづくりを行う「ボトムアップ方式」を取り入れてきていることでも有名です。

基本的な戦術やメンバー選考まで選手が行っています。

そして試合ごとに主将の中村選手を中心に練習プランを組むといいます。

まさにチームにとっていなくてはならない存在です。

２年生の時からキャプテンになりたかった？

今３年生になりキャプテンをつとめている中村健太選手ですが、２年生の時からキャプテンになりたかったそうです！

自分自身でプレーやチームに対しての情熱が一番だと思っていたのが理由と話していました。

「2年生の頃からチームを引っ張っていきたいと考えていました。プレーやチームに対しての情熱も自分が一番だと思っていて、言うべきことも言えるタイプだったのでキャプテンをやりたいと考えていたんです」

https://yansaka.com/funny/post_005727.html

実際２年生の時は先輩がキャプテンになり、すごく悔しい想いをしたそうです。

２年生の時からキャプテンになってチームを牽引する決意をもっていたところにも熱い気持ちを感じます！

自分が試合にでなくてもいい？

自分が試合にでなくてもいいということはありませんが、今は自分が出るタイミングではないと思えば交代することがあるようです。

先ほども紹介した通り、堀越学園は「ボトムアップ方式」を取り入れています。

基本的な戦術や選手交代を選手主導で行うことを「ボトムアップ方式」と言います。

その全権任されているのが中村選手です！！

『同じ学年だから、同じクラスだから残そう』とか『頑張っている』とか『ひた向きだから』という理由でなく試合に出て何ができるか。

それが全てだそうです。

これはチームのメンバーだけでなく自分自身もだそうです。

実際の試合でも…

もう両方のふくらはぎが攣っていて、『自分がいても役に立たないな』と思ったので、交代しました」

https://www.soccer-king.jp/news/japan/highschool/20231226/1844394.html

さらりと話していますが、チームを想う強い気持ちがなければ出来ないことですね！

中村健太選手の卒業後は拓殖大学進学！

中村健太選手の卒業後は拓殖大学への進学がきまっているそうです！

拓殖大学を進学先に決めた理由としては堀越の先輩であるMF宇田川瑛琉やMF日野翔太(鳥栖内定)と同じ進路というのが理由と話していました。

尊敬する先輩の後につづき拓殖大学への進学への進学を決めた中村健太選手の今後の活躍が楽しみです！

まとめ

現在高校サッカー選手権大会で活躍中の中村健太選手についてまとめていきました！

堀越学園初のベスト4を決め、チームの中心として牽引していますが、高校卒業も更なる活躍を応援しております！

最後までお読みいただきありがとうございました。