実力派女優として活躍している池脇千鶴さん。
幼い頃から可愛らしいお顔と、確かな演技力でドラマや映画にたくさん出演されていました。
最近ではあまり見かけることがなかったのですが、2024年ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』に出演した際の激変ぶりが話題となっています。
そこで今回は、
- アンメット出演の池脇千鶴が話題!
- アンメットの池脇千鶴は特殊メイク?
- 激太りは病気の影響?
- 激太りは役作りだった!
こちらについてまとめていきたいと思います。
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アンメット出演の池脇千鶴が話題!
6月10日に放送されたドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』にゲスト出演した池脇千鶴さんの変貌ぶりが話題となっています。
ドラマをみた視聴者たちは、
私の知ってる池脇千鶴じゃなさすぎてまっっったくわからなかった
この人は池脇千鶴!?役に合わせて老けメイクしてる?それとも年齢を重ねただけ?
とかなり驚きを隠せませんでした。
その話題となった池脇千鶴さんはこちらです。
確かに若い頃の池脇さんをイメージしてから見ると驚きますよね。
若い頃の池脇さんの画像はこちらです。
とても透明感があり、可愛らしいですよね!
ではなぜいきなり池脇千鶴さんは激変したのでしょうか?
今回『アンメット』出演している姿は特殊メイクだったのでしょうか?
順番にみていきましょう。
アンメットの池脇千鶴は特殊メイク?
『アンメット』に出演した姿があまりに変貌していたのでネット上では『特殊メイクなのではないか!?』
という声まで出てきていました。
「アンメット」に出演した池脇千鶴さんをアップにした写真はこちらです。
アップで見てみましたが特殊メイクをしているようには見えません。
顔周りも特に特殊メイクを知っているようには見えないので、
これはただのメイクなのではないかと考えられます。
ただ今回の役柄は、目を覚さない子供を心配する母親ということなので、疲れたように見えるメイクは施しているかもしれませんね。
激太りは病気の影響?
今回の激変ぶりに池脇さんが病気なのではないか?という声が多く聞こえてきました。
中でも多かったのがバセドウ病なのではないか?という声です。
バセドウ病とは
甲状腺を刺激する自己抗体が産生され、甲状腺ホルモンが過剰産生されることで発症する自己免疫疾患です。
この自己抗体をTSH受容体抗体 (TRAb)と呼びますが、産生される原因はよくわかっていません。
このバセドウ病の特徴というのが、
眼球が前に飛び出たような顔つきや、完全に目が閉じないような顔つき。むくみ。
ということで、池脇千鶴さんの顔つきが変わり、バセドウ病なのでは?と心配する声があるようです。
本当に病気なのか調べたところ、
池脇千鶴さんがバセドウ病という事実はありませんでした。
ただ最近は露出が少なかったので、体調が悪かったということはあるかもしれません。
ですが本当のところは分かりませんので憶測で決めつけないようにしましょうね。
激太りは役作りだった!
池脇千鶴さんは過去にもドラマの出演のために美貌を封印し、役作りしていたことがありました。
その当時のドラマは2021年に放送された『その女、ジルバ』です。
このドラマで池脇さんは主演を勤め、大手百貨店をリストラされたサエない40歳ヒロインを演じました。
その当時の画像はこちらです、
この時も可愛らしい池脇さんの面影はありません!
ですが、回を増すごとに覇気を取り戻し、艶っぽくなっていく主人公には賞賛の声が溢れていました。
当時も『その女、ジルバ』に出演した際は「老けた」「劣化」「太った」と言われていますが、その後体型を戻し素敵な姿で登場しています。
そのため、池脇千鶴さんは
劣化したわけではなく、役作りが本気すぎるがゆえにそのように思われてしまうことがわかりますね!
作品ごとにまるっきりビジュアル変えてくる池脇千鶴さんは歳を重ねてもさまざまな役で活躍すること間違いないです。
まとめ
今回は、池脇千鶴さんの激変は特殊メイクなのか病気なのかについて調査していきました。
調査した結果、池脇さんは役作りが本気すぎるということがわかりました。
今後、どのような役を演じるのかも楽しみですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。