パリオリンピック

ヤクブ•ヨゼフ•オルリンスキのwiki経歴!モデルの三刀流で活躍するイケメンだった!

2024年7月27日、パリオリンピックの開会式がとり行われました。

そこで話題となったのが開会式でオペラ歌手として歌唱されたヤクブ・ヨゼフ・オルリンスキさんという方です。

実はこの方、ブレイキンの選手としての腕前はプロ並みなんです。

しかも二刀流?と思いきた、実はまさかの三刀流だったようなんです!

そこでこの記事では、ヤクブ・ヨゼフ・オルリンスキさんについて深堀していきたいと思います。

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パリ五輪開会式で美声を披露!

2024年7月27日、パリオリンピックの開会式がとり行われました。

そこで話題となったのがヤクブ・ヨゼフ・オルリンスキさんです。

こちらがパリ五輪で活躍でオペラ歌唱されるヤクブ・ヨゼフ・オルリンスキさんです!

雨の中妖艶に歌われる姿が印象的ですよね!

この曲は宇野昌磨さんがプログラムでも使った『Mea tormenta,propreate!』です。

聞いたことがあると思った空も多いのではないでしょうか?

これを見ていた視聴者は、

開会式の情報過多のイケメン!!

一番気になったのはヤクブ・ヨゼフ・オルリンスキの歌声だったぁ~。

ブレイキンがプロ並みに踊れるカウンターテナーって、どれだけ!

ヤクブ•ヨゼフ•オルリンスキのプロフィール!

ヤクブ•ヨゼフ•オルリンスキのプロフィールはこちらです!

  • 名前:ヤクブ•ヨゼフ•オルリンスキ(jakub.jozef.orlinski)
  • 身長:175〜180㎝
  • 出身:ワルシャワ、ポーランド
  • 生年月日:1990年12月8日
  • 年齢:33歳(2024年7月現在)
  • 職業:オペラ歌手・ブレイクダンサー・モデル

ヤクブ•ヨゼフ•オルリンスキの経歴は?

ヤクブ•ヨゼフ•オルリンスキの経歴はこちらになります!

1990年代

  • 1990年12月8日: ポーランドのワルシャワで生まれる。

2000年代

  • 8歳(小学2年生)の時、聖歌隊に入団。
  • 18歳の頃からブレイクダンスに取り組む。

2010年代

  • 2012年: ワルシャワのショパン音楽大学で学士号を取得。
  • 2015年: ジュリアード音楽院に入学し、ニューヨークに移る。
  • 2016年: メトロポリタンオペラのリンデマン・ヤング・アーティスト・デベロップメント・プログラムに参加。
  • 2017年: ジュリアード音楽院で修士号を取得。同年、ニューヨークで行われたゲオルク・フリードリッヒ・ヘンデルのオペラ「ロデリンダ」に出演し、注目を集める。
  • 2017年: ドイツのハレ・ヘンデル・フェスティバルでのコンサートで注目を浴びる。
  • 2018年: デビューアルバム『Anima Sacra』をリリースし、国際的な評価を得る。

2020年代

  • 2020年: アルバム『Facce d'amore』をリリース。このアルバムも高い評価を受ける。
  • 2021年: ヘンデルのオペラ『リナルド』での演技で広く称賛される。
  • 2022年: 多くの国際的なコンサートやオペラ公演に出演し、クラシック音楽界での地位を確立する。
  • 2023年: 第三のアルバム『Anima Aeterna』をリリースし、再び高評価を受ける。

ヤクブ•ヨゼフ•オルリンスキはオペラ界の超新星!動画は1100万回再生!

ヤクブ•ヨゼフ•オルリンスキはオペラ界の超新星と言われており、

そのイケメンな容姿もあり、彼が出演している動画はなんと1100万回再生もしているんです!!

ヤクブ•ヨゼフ•オルリンスキさんが音楽と出会ったのは小学2年生の時です。

近所の聖歌隊の指導者に誘われ入団し、スポーツに没頭するかたわらでずっと続けていました。

本格的にヴォーカルを学んでみたいと音楽大学に進学。

そこでオペラを本格的に学ぶようになり、

演技、音楽、ダンス、歌、すべてのアートフォーム(芸術表現)が融合された芸術の最高峰がオペラだと気づいた。

と話しています。

ヤクブ•ヨゼフ•オルリンスキのブレイキンの実力もすごい!

ヤクブ•ヨゼフ•オルリンスキさんは18歳の頃にブレイキンと出会います。

その時のことを『稲妻に打たれたような衝撃を受けた』と話しており、

ブレイキンのもつ自由度の高さに感動したんだそうです。

実力としては、世界大会で上位に入賞するほどの腕前なんだそうですよ!

天は二物を与えずっていうけど、イケメン歌手ダンサーでって凄すぎるよね!

なぜブレイクダンスとオペラを両立しているの?

ヤクブ•ヨゼフ•オルリンスキさんがどうして相反するブレイクダンスとオペラを両立しているのかといったら、

自分を表現できる余白があるから

なんだそうです。

ブレイクダンスとオペラの2つの芸術表現を結びつけるものは、「フリーダム(自由)」だとヤクブ•ヨゼフ•オルリンスキさんは仰っています。

どちらも自由度が高く、自分を表現できる余白があり、それぞれの芸術表現でこの自由な感覚を得られることを心から楽しんでいるんだそう。

どちらも心から楽しんでやっていることがわかるね!

ですが、その一方でヘッドスピンをした後しばらくは歌えないんだそうです

ヘッドスピンは首の筋肉や喉への負荷がすごくかかるため、そのようなリスクもあるんですね。

メリットとしてはオペラの歌唱は横隔膜を使い、フィジカルな強さも求められることから、

歌うときと踊るとき、両方の身体の使い方や感覚を知っていることで双方に応用できるんだそうです。

それが自身の強みだとヤクブ•ヨゼフ•オルリンスキさんも語っています。

2021年にはモデルとして表紙に登場!

ヤクブ•ヨゼフ•オルリンスキさんはブレイクダンスとオペラ歌手を両立されていますが、過去にはモデルとして雑誌の表紙を飾ったこともあります

それがこちらの画像です。

インタビューでは、

「モデル時代、ポーランド版『ヴォーグ』の表紙を飾ったこともあるんだ」

と語っています。

イケメンとして話題なだけに、過去にモデルをしていたと聞いても納得ですよね!

二刀流?と思いきや、実は三刀流だったヤクブ•ヨゼフ•オルリンスキさんですが、これからの活躍がかなり楽しみな選手ですね!

まとめ

今回は、パリオリンピックでブレイキンの選手として出場するだけでなく、開会式でオペラ歌手として歌唱されたヤクブ•ヨゼフ•オルリンスキさんについて深堀していきました!

いかがだったでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

またパリオリンピックで歌唱を披露したアヤ・ナカムラの記事はこちらです!

日本人なのかと思いきや、全く関係なくて驚きでした!

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