『世界の果てまでイッテQ』やさまざまなバラエティー番組で活躍しているデヴィ夫人。
インドネシアのスカルノ元大統領の第3夫人としてでも有名です。
そんなデヴィ夫人には「キラン君」というイケメンな孫がいます!
SNSやテレビに出るたびにそのイケメンぶりが話題となっています。
今回はキラン君の父親や母親、家族構成についてまとめていきたいと思います!
デヴィ夫人の孫キラン君!
こちらがイケメンすぎる孫と話題のキラン君です!
こんなに大人っぽいですがまだ18歳というから驚きです!(2024年1月現在)
身長も184㎝でスポーツ万能。
現在はイギリスの名門校の寄宿舎に通う超ハイスペック男子です。
父親の仕事の関係でイギリスとインドネシアで生活していたため6か国語を話せるそうです!
イケメン、高身長、頭も良いなんてすごすぎる!
実はデヴィ夫人と娘のカリナさんとは不仲や確執がありました。
ですがキラン君が誕生した事でわだかまりが解けたそうです!
母と子の確執を解消するほど大きな存在だったのですね。
キラン君の幼少期から現在までを写真と共に紹介していますのでこちらの記事も良かったらご覧ください♪
キラン君の家族構成!
キラン君には祖母に当たるデヴィ夫人。
祖父がスカルノ元大統領。
デヴィ夫人の一人娘でキラン君の母親のカリナ・スカルノさん。
カリナ・スカルノさんの旦那のフレデリック・シーガスさんが父親です。
おじいちゃんが元大統領なんて華麗なる家系ですね!
それでは家系図と共に紹介していきます!
祖父はインドネシアのスカルノ元大統領
デヴィ夫人の夫でありキラン君の祖父はインドネシアのスカルノ元大統領です!
インドネシアの植民地時代から民族主義運動、独立運動において大きな足跡を残した政治家でした。
妻であるデヴィ夫人は第3夫人でした。
デヴィ夫人とは結婚した時、スカルノ元大統領は58歳!
デヴィ夫人は19歳で、なんと年の差は39歳差もあったそうです!
親と子供くらい年が離れていたんだね!
始めは愛人の一人にすぎなかったようですが、デヴィの真面目で勤勉な態度が認められ第三夫人となったそうです。
祖母はデヴィ夫人
今や日本のバラエティー番組で大活躍のデヴィ夫人ですがその人生は壮絶でした。
東京都港区西麻布で生まれましたが、家庭は裕福ではなかったそうです。
無名エキストラ、高級クラブを経て、東日貿易の秘書という名目でインドネシアに送り込まれました。
そこでスカルノ元大統領に認められ結婚したそうです。
普段の明るいデヴィ夫人からは想像がつかない人生だね
こちらは若い時のデヴィ夫人です。
とても若いころからとても美人だったんですね!
情勢激変のため娘を連れてフランスへ亡命していたデヴィ夫人は、フランス社交界の華として名を馳せたそうです。
働きづめだった10代の少女が社交界で「東洋の真珠」とまで賞賛されることになるとは、人生って予測のつかないドラマなんですね!
スカルノ元大統領の死によって結婚生活は突如8年で終焉を迎えました。
母はカリナ・スカルノ
スカルノ元大統領とデヴィ夫人の間に生まれた一人娘がカリナ・スカルノさんです。
こちらは生まれて間もないカリナさんです!
軍事クーデターでスカルノ氏が失脚し、デヴィ夫人は日本に戻り逃げ切りました。
そして都内病院で娘のカリナさんを出産します。
カリナさんはスカルノ大統領の8番目の子供になります。
父はフレデリック・シーガス
キラン君の父でカリナさんの夫はフレデリック・シーガスさんです!
残念ながらフレデリック・シーガスさんは2021年2月4日に亡くなっています。
死因はインスリンショックで引き起こされた心停止で62歳の若さでした。
お父さんがなくなったときキラン君はまだ14歳でした。
まだまだお父さんが必要な年頃ですよね。
家族の集合写真ではとても仲睦まじい様子がみてとれます。
生前フレデリックさんはドイツの大手シティバンクのCEOを務めていました!
年収は推定18億にも及び、超がつくエリートです。
その後はアメリカのバークレイズ銀行に勤め、
退職後はイギリスとインドネシアを行き来する生活を送っていたそうです。
フレデリックさんの亡くなった日はデヴィ夫人のお母さんの命日と同じだったそうです。
デヴィ夫人もかなりショックだったようです。
きっと今でも空からスカルノ元大統領と一緒に家族を見守っていることでしょう。
まとめ
今回はイケメンすぎる孫のキラン君の家族構成についてまとめていきました。
祖父母から両親まで華麗な一族ですね!
今はまだ学生のキラン君ですが今後どんな仕事つき活躍するのか楽しみですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。