ソロアーティストとして活躍されている日食なつこさん。
「日食なつこ」とインパクトのある名前で、どこかで聞いたことはあるけれど実際どんな活動をしているんだろう?
と疑問に思う方も多いのではないでしょうか?
今回は日食なつこさんのプロフィールや経歴を紹介していきます!
日食なつこのwikiプロフィール
名前 | 日食なつこ(にっしょく なつこ) |
本名 | 小田島奈都美 |
生年月日 | 1991年5月8日 |
年齢 | 32歳(2024年1月現在) |
出身地 | 岩手県花巻市 |
身長 | 166㎝ |
学歴 | 岩手大学 |
所属 | LD&K |
日食なつこって何者?
日食なつこさんは、岩手県在住のピアノ弾き語りソロアーティストです。
弾き語りというのはアコースティックギターのイメージが強いですが、日食さんはピアノを弾き歌うスタイルで演奏しています。
全国放送のテレビなどにも出て活躍していますが、現在も岩手県に住んで活動しています。
以前は東京都内に住んでいたようですが、コロナ禍でインプットが出来なくなり自然が多い岩手県にUターンしたしたとのことです。
日食さんは自然界からインスピレーションを受けて曲作りをしているそうです。
自然が多く、自分の生まれ育った土地のほうが良い曲が作れると思い帰省したんですね!
日食さんは高校・大学と岩手の学校に通っていました。
日食なつこさんの学歴についてはこちらの記事もおススメです。
もし良かったら合わせてご覧ください。
日食なつこの名前の由来は?
「日食なつこ」とかなりインパクトがあるアーティスト名ですが由来については特に深い意味はないそうです。
もともと高校時代から天文用語など難しい言葉が好きだった日食さん。
「日食」という単語を自分のHPなどのハンドルネームとして使用していて、それをそのままアーティストとして活動する時に使い始めたそうです。
由来に深い意味はないそうですが「日食なつこ」とインパクトがある名前は一度聴いたら忘れないですね。
日食なつこの経歴?
小学6年生から作曲していた!
日食なつこさんは7歳からエレクトーン、9歳からピアノを始めています。
ピアノはエレクトーンの先生から勧められて始めたそうです。
さらに作曲は12歳からスタートしたということで、小学6年生の時点で天才の片鱗を見せていますね!
曲を作ったきっかけは「今日嫌なことがあったからそれに節をつけて歌ったら曲になりそう」
と思ったことからだと話しています。
とても感性の優れた子供だったんだね!
高校2年生から本格的に音楽活動開始!
高校2年の冬から地元岩手県の盛岡市のライブハウスにて本格的なライブ活動を開始しました。
当時は学校から帰ると、カバンをしょって制服も着たままピアノの前に座って弾いたそうです。
本当に音楽が大好きだったことがわかるエピソードですね!
18歳の時に音楽番組に出演する
18歳の時にテレビ朝日系列の音楽番組「ストリートファイターズ」が企画したイベント「ストファイHジェネ祭り'09」に参加。
そこで日食さんは東北エリア代表としてファイナルステージに出場します。
そのことがきっかけとなり、番組のプロジェクトとしてファーストアルバム『LAGOON』をリリース。
これがiTunesヴォーカルチャートで1位を獲得し、どこのレコード会社とも契約をしていない状態で快挙を成し遂げます!
こちらがその当時配信されたアルバムになります。
まだ19歳とは思えない詞の世界や本格的な歌声が評価されたんだね!
日食なつこは二宮和也の推し!
嵐の二宮和也さんは日食なつこさんを推しているそうです。
日食さんの「開拓者」という曲が人生のテーマソングになっているんだとか。
日食なつこさんの開拓者。勝手ながら俺の人生のテーマソングです。
https://www.chunichi.co.jp/article/780991
こちらが二宮和也さんが人生のテーマソングと語る「開拓者」です。
二宮さんは日食さんのことを
「2周目なんだよ、人生が多分… 悟ってるもんなぁ」
と語っています。
あんな歌詞を書いて歌にしちゃうの、日食さんくらい!
と日食さんの作る歌や歌詞にはかなり影響をうけたそうです。
2023年M-1のプロモーションビデオに!
2023年M-1のプロモーションビデオに日食なつこさんの「ログマロープ」が使用されました。
プロモーションビデオは決勝のネタ時間と同じ4分間の映像に仕上げられています。
「もう1秒だって今の自分で居たくないんだ」
「始めることも終わらすことも出来る」
「不可能が牙を剥く 無事でなどいたくない」
このような歌詞が芸人たちの熱い姿と重なり2023年大会を盛り上げました。
まとめ
今回は日食なつこさんのプロフィールや経歴について紹介していきました。
幼少期から音楽に触れ、現在も自然からインスピレーションを受け音楽制作をしている日食さん。
今後も人々の心に響く音楽を作っていってくれるでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。