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【顔画像】吉沢恋は兄もスケボー選手?父は介護士で母は保育士!家族構成まとめ

2024年7月28日、パリ五輪スケートボード女子ストリートが行われ、日本代表の吉沢恋選手が見事金メダルを獲得しました。

若干14歳の若さにして金メダルを勝ち取った吉沢恋選手ですが、インタビューの受け答えも落ち着いて王者の貫禄が滲み出ていましたね!

兄の影響でスケートボードを始めた吉沢恋選手ですが、お兄さんは一体どんな人物なのでしょうか?

この記事では、吉沢恋選手のお兄さんがどんな人物なのかまとめていきたいと思います。

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吉沢恋のプロフィール

若干14歳で金メダリストとなり、一躍注目を集めることとなった吉沢恋選手!

プロフィールをみていきたいと思います。

  • 名前:吉沢恋(よしざわ ここ)
  • 生年月日:2009年9月22日
  • 年齢:14歳(2024年7月現在)
  • 出身地:神奈川県相模原市
  • 学歴:相模原市立小山中学校(3年生)
  • 身長:160cm
  • 所属:ACT SB STORE
  • 競技種目:スケートボード(ストリート)

吉沢恋の家族構成まとめ

吉沢恋選手の家族構成は以下の通りです。

  • 父:功さん
  • 母:しのぶさん
  • 兄:心さん(高校3年生)

吉沢恋選手の家族構成は、両親と兄の4人家族です。

では、両親や兄がどんな人物なのか見ていきましょう!

吉沢恋の兄は?

吉沢恋選手のお兄さんは、

現在大学生の(しん)さんです!

吉沢恋選手がスケートボードを始めたのは、身近な存在である兄、心さんの影響です

吉沢恋選手は7歳の頃、4歳年上の心さんが地元の公園でスケートボードを滑る姿に魅了されたのがきっかけでした。

兄と一緒にスケートパークに遊びに行った際、「自分もやってみたい!」という強い思いが芽生え、それが彼女のスケートボード人生の始まりとなりました。

現在、兄の心さんは大学生ということですが、スケボーは遊びでやっていたため、選手にはならなかったそうです

スケートボードを始めたのは、兄の影響だ。まず、心さんが幼い頃、公園でスケートボードに乗っている人を見てスケボーを始めた。吉沢は心さんと一緒に近所の公園にあるスケボーパークにつれていかれ、「自分もやってみたい」と7歳でスケボーを始めた。ちなみにその後も、心さんは遊びでやっていたから、選手にはならなかった

念の為に、吉沢心さんのスケートボードの記録を調査しましたが見つけることが出来なかったため、本当に趣味でやっていただけのようです。

心さんも本気でやっていたら凄い選手になっていたかもだね!

吉沢恋選手の名前は『恋』と書いて『ここ』と読みますが、これはお兄さんの『心』が入っているから。

と名付けられたんだそうでです。

名前の由来についてはインタビューでこのように語っています。

「恋」と書いて「ここ」と読む名前の由来は、4つ年上の兄心(しん)さん。

「家族一緒に生きていきたい」という願いのもと、「心」の字が入った名を授かった。

子供を大切に想う、両親の素敵な思いが込められた名前ですね!

吉沢心さんの顔画像について調査しましたが、一般人のため公表していませんでした。

ですが今後のインタビューなどで兄として出演されることがあるかもしれません!

その時はまた改めて追記していきたいと思います。

吉沢恋の父は?

吉沢恋選手のお父さんは、

介護士をしているさんです!

功さんは現在59歳で、吉沢恋選手は44歳に出来た子供です。

現在、介護職として働く功さんですが、元々は保育士をしていたんだそう。

ですが吉沢恋選手の練習に付き合うために時間の融通が利く介護職へと転職したとインタビューで答えています。

時間の融通が利く仕事を選び、海外遠征費の半分を自己負担し、活動を支えています。

物価高な中大変だと話していましたが、これも吉沢恋選手の夢のためと、惜しみない支援をしています。

「大ケガだけはしてほしくない。でも、ココが楽しんでくれれば。それが一番です」

と話しており、娘を大事に思う、功さんの愛情深さが感じ取れますね!

吉沢恋の母は?

吉沢恋選手のお母さんは、

保育士として働くしのぶさんです!

顔画像は公表されておりませんが、インタビューを受ける功さんの隣にいたのが、母のしのぶさんと考えられます。

父の功さんとは13歳差の年の差婚だったようです。

功さんの前職と同じ、保育士として勤務する傍ら、吉沢恋選手のサポートに力を注いでいます。

両親の教育方針もあって、吉沢選手は中学生になるまでスマートフォンを持っていませんでした

両親の教育方針もあって、吉沢は中学生になるまでスマートフォンを持っていなかった。だから、SNSでスケーターたちが技を披露したり、交流したりしていることを知らなかった。

現在は小学生でもスマートフォンを持っている子供が増えています。

ですが、吉沢恋選手の両親は自分が夢中になるものを極めて欲しいという思いなどから持たせなかったのかもしれませんね。

ですが、これの方針が14歳の金メダル女王を生み出したのかと思うと素晴らしいですね!

そんなしのぶさんも、2021年の東京オリンピックまで娘の才能に気づいていませんでした

ですが、東京五輪のスケートボード・ストリートで金メダルを取った西矢椛選手が繰り出す技を見て、

「これ、ココがやっているヤツじゃない?」

と衝撃を受けたんだそうです!

そこから数々の世界大会で実績を残していくこととなります。

ですが困難な壁にもぶち当たったこともあり、

五輪予選ローマ大会で、吉沢選手は頭を強く打って病院に搬送ることとなります。

硬膜外血腫と診断され、1週間の入院生活を余儀なくされた。現地の病院から連絡が入り、しのぶさんが現地へ飛んだ。気圧の変化によって体調が急変する可能性もあるため、退院後もローマに1か月滞在することになった。

この時も母しのぶさんはローマに飛んでいき、娘のサポートに徹したんだそう。

パリ五輪スケートボード女子ストリートで見事金メダルに輝いた吉沢恋ですが、家族のサポートと本人の努力で勝ち取った功績ですね!

これからの活躍も期待しています!

まとめ

今回は、パリ五輪スケートボード女子ストリートで見事金メダルを獲得した吉沢恋選手の家族構成についてまとめていきました!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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