ルームバンビーノ」生後4カ月の男の子が死亡する悲しい事故がありました。
男の子は発見した時うつぶせの状態だったとのことです。
この事故の起きた認可外保育園に注目が集まっています。
今回はこの事故が起こった「託児ルームバンビーノ」についてお調べします。
託児ルームバンビーノでの死亡事故
東京世田谷区の認可外保育施設「託児ルームバンビーノ」で2023年12月に生後4ヶ月の赤ちゃんが亡くなりました。
亡くなったのは2023年7月に生まれた男の子の真渚己（まさき）ちゃんです。
発見された時にはうつぶせ状態で、意識不明の状態で病院に運ばれ亡くなりました。
託児ルームバンビーノは、この事故後に臨時休業となっています。
そして再開の目途はたっていないようです。
託児ルームバンビーノの場所はどこ？
今回事故のおきた「託児ルームバンビーノ」の場所はどこにあるのでしょうか。
調べたところ、小田急【梅ヶ丘駅】から歩いて2分の好立地にありました。
駅から歩いて行ける距離というあり、
仕事に行く前に預けて、終わったらそのまま迎えに行き一緒に帰れる。
共働き世帯には利用しやすい環境のようです。
〒154-0022 東京都世田谷区梅丘１丁目２０−９ 梅ヶ丘プラザ
園長は野崎悦生さん
「託児ルームバンビーノ」では唯一保育士資格を持っていたのが園長の野崎悦生さんという事でした。
野崎園長が25分席を外し、戻ると真渚己（まさき）ちゃんが意識のない状態だったという事です。
園長の野崎悦生さんは今回の事故については
「申し訳ございません。スタッフは私が外出している間『仰向けにせず寝かせてしまった』と話している。戻った時にはうつぶせでした」
https://www.asahi.com/articles/ASS2773J8S27UTIL00V.html
と話しています。
こちらの「託児ルームバンビーノ」は2000年から開業し沢山の赤ちゃんを見てきました。
ですが開業し23年目の今、このような悲しい事故が起こってしまったようです。
託児ルームバンビーノの口コミ
現在は今回の事故をうけて、低評価が投稿されたこともあり☆3.7の評価でした。
しかし事故前は☆が4.7の高評価な園だったようです。
今回事故の起きた「託児ルームバンビーノ」の評価や、野崎園長の口コミを紹介していきます。
今回の事故をうけ、批判の声もありました。
ですが事故前の口コミでは園長や働くスタッフの人柄を良く評価する声が多かったです。
まとめ
今回は「託児ルームバンビーノ」の場所や、園の評価・口コミについて紹介しました。
このような事故が二度と起こらないように原因究明と、親が安心して子供を預けられる環境が整っていくことを願います。
最後までお読みいただきありがとうございました。